赤ちゃんが生まれると毎日たくさん出るオムツ。
その処理に悩むママ・パパも多いですよね。
こんな疑問はありませんか。
たしかに、オムツ用のゴミ箱は長く使うものなので、買うときに失敗したくないですよね。
そこで、オムツ用のゴミ箱のおすすめは?消臭効果やカートリッジなどの選び方にてついて調べてみました。
・カートリッジ式は臭い漏れが少ないがコストがかかる
・市販袋はコストは安く経済的だが、密閉性は劣る
・におい重視の方 → カートリッジ式(コンビ・アップリカなど)
・コスト重視の方 → 市販袋対応型(Ubbi・ピジョン・HOME&HOME など)
・利便性重視の方 → ワンタッチやペダル開閉タイプ (コンビ・アップリカ・HOME&HOMEなど)
これらについて、さらに詳しく説明していきますね。
オムツ用のゴミ箱おすすめ5選
まずは、オムツ用のゴミ箱でおすすめな物を5つご紹介します。
コンビ スマートポイ

ママたちの定番人気といえば「コンビ スマートポイ」。
カートリッジ式で、オムツを1枚ずつくるんでにおいを完全シャットアウト。
専用フィルムには抗菌成分が配合されており、菌の繁殖をブロックします。
ペダル式ではなく、片手でフタを押すだけの簡単設計もポイント。
- カートリッジ交換:専用フィルム使用
 - 消臭力:非常に高い
 - サイズ:約23L
 - おすすめポイント:高い密閉力と操作性の良さ
 
消臭力が高いのは嬉しいですね。
アップリカ におわなくてポイ

3層構造のカートリッジで、開閉時もにおいがほとんど漏れないのが特徴。
フタ部分がワンタッチで開くので、片手でオムツを捨てられます。
デザインもスリムでインテリアになじみやすいですね。
- カートリッジ交換:あり
 - 消臭力:高い
 - 容量:約25L
 - おすすめポイント:開閉のしやすさと防臭力のバランスが◎
 
開けやすく片手でオムツを捨てられると、ママの負担も軽減されますね。
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ピジョン ステール

シンプル設計で扱いやすく、市販のゴミ袋も使えるハイブリッドタイプ。
専用カートリッジもありますが、市販袋対応なのでコストを抑えたい方にもぴったりです。
密閉蓋とパッキン付きでにおい漏れを防止。
- カートリッジ交換:あり・市販袋併用可
 - 消臭力:中〜高
 - 容量:約20L
 - おすすめポイント:コスパの良さと密閉性の高さ
 
実際に筆者も使用していますが、カートリッジを買わなくてもいいので、とても経済的ですよ。
Ubbi(ウッビー) おむつペール

海外でも人気の高いスチール製オムツゴミ箱。
金属製なのでプラスチック製に比べてにおいが移りにくく、長く清潔に使えます。
カートリッジ不要で、市販のゴミ袋をそのまま使用可能。
スタイリッシュなデザインも魅力です。
- カートリッジ交換:不要
 - 消臭力:高い
 - 容量:約25L
 - おすすめポイント:におい漏れが少なくデザイン性も抜群
 
おしゃれなデザインで、カラーも選べるのが嬉しいですね。
HOME&HOME( ホーム&ホーム) 開けても防臭ペール20SN

2枚のフタと中フタがついているので、フタをあけても臭いにくい構造。
片手で開くプッシュタイプで簡単に捨てることが出来ます。
中フタは取り外しができるで、お手入れも簡単です。
- カートリッジ交換:不要
 - 消臭力:中
 - 容量:約20L
 - おすすめポイント:手軽に使えて経済的
 
中のフタが取り外せるので、お手入れしやすいのが助かりますね。
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オムツ用ゴミ箱を使うべき理由
「本当にオムツ専用のゴミ箱って必要?」という疑問を持つ方もいるかもしれません。
実は、普通のゴミ箱とオムツ用のゴミ箱の違いは「密閉性」と「におい対策機能」にあります。
- 密閉構造でにおいが漏れにくい
オムツ用のゴミ箱は、蓋の構造やパッキンによって空気が外に漏れにくいよう設計されています。 - 消臭剤機能や防臭素材を使用
消臭成分を使用していたり、素材そのものが防臭仕様になっている製品もあります。 - 片手で簡単に捨てられる設計
赤ちゃんを抱っこしながらでもラクに使えるよう、ペダル開閉タイプや片手でさっと開くタイプが多いです。 
毎日の育児をラクに、快適にするために、オムツ用のゴミ箱はとても便利なアイテムなんです。
おむつ用ゴミ箱の選び方
オムツ用ゴミ箱を選ぶ時のポイントを3つご紹介します。
消臭・防臭性能で選ぶ
オムツ処理で最も重要なのが「におい対策」。
主に次の3種類のタイプがあります。
- 二重・三重構造の蓋タイプ:内部にバネ式や回転式の蓋があり、空気が漏れにくい構造。
 - カートリッジ式:専用フィルムにオムツを密閉してにおいをブロック。
 - 防臭抗菌仕様:素材自体に防臭効果があり、菌の繁殖を防ぎます。
 
部屋置きするなら密閉性と消臭力が高いものがおすすめ。
ベランダに置く場合は、簡単に開け閉めできるタイプが便利です。
カートリッジの有無で選ぶ
オムツ用ゴミ箱には大きく分けて カートリッジ式 と 市販袋対応式 があります。
- カートリッジ式
オムツを1枚ずつ専用フィルムにくるんで密封。 におい漏れがほとんどなく、リビングや寝室にも置けます。
ただし、専用カートリッジの交換コストがかかる点がデメリット。 
- 市販袋対応式
スーパーの袋やゴミ袋をセットできるタイプ。 ランニングコストが安く、経済的。
ただし、カートリッジ式と比べると密閉性がやや劣る製品もあります。 
どちらを選ぶかは「コスト重視」か「におい対策重視」かで決めるのがおすすめです。
サイズ・容量で選ぶ
一般的にオムツ1日分は5〜8枚ほど。
ゴミ出しの頻度や家族構成に合わせて容量をチェックしましょう。
- 小型タイプ(10L前後):新生児期向け。スペースを取らずコンパクト。
 - 中型タイプ(20〜30L):1〜2日分をためられる標準サイズ。
 - 大型タイプ(40L以上):双子やまとめて捨てる方におすすめ。
 
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におい対策をさらに強化するコツ
ゴミ箱自体の性能に加えて、ちょっとした工夫でより快適になります。
- オムツを捨てる前に軽く丸めておく
 - うんちの時はトイレに流せる部分は先に処理
 - オムツを防臭袋に入れてから捨てる
 - ゴミ袋の底に重曹を入れておく
 - ゴミ箱の内側を定期的にアルコール除菌
 
こうした小さな工夫を続けることで、においをぐっと抑えることができます。
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まとめ:生活スタイルに合ったゴミ箱を選ぼう
オムツ用のゴミ箱は、育児中のストレスを大きく減らしてくれる頼もしい味方です。
しっかり密閉してくれるタイプや、コスパの良い市販袋対応型など、家庭の環境に合わせて選ぶのがポイント。
・カートリッジ式は臭い漏れが少ないがコストがかかる
・市販袋はコストは安く経済的だが、密閉性は劣る
・におい重視の方 → カートリッジ式(コンビ・アップリカなど)
・コスト重視の方 → 市販袋対応型(Ubbi・ピジョン・HOME&HOME など)
・利便性重視の方 → ワンタッチやペダル開閉タイプ (コンビ・アップリカ・HOME&HOMEなど)
どの製品も、オムツ処理の負担を軽くしてくれるアイテムばかり。
赤ちゃんとの暮らしをより快適に過ごせるよう、自分にぴったりのゴミ箱を見つけてくださいね。
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